韓国・釜山は混沌とした世界で日本にはない街並みが印象に残る。

夜は看板が我よ我よと光り輝き、朝の住宅街では静かに物が佇む。

生活用品だっただろうゴミが落ちて、溜まって道のはじに固まっている。

雨が降っているのに、全く関係なしに置いてある八百屋の食べ物、

なぜか道端に置いてあるユーフォーキャッチャーのような機械はコンセントが抜いてあり、

中の商品を取ることができない。

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生活が溢れかえった韓国・釜山の旅先で撮影した写真をフォトブックに。

モデルMARO.の被写体と、釜山の街中の違和感を感じる一冊。

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